
面倒な本場前の書類作成をスマートに。
プロフェッショナルな印象を与えるPAシート、照明シート、セット図を簡単作成。
主な機能
- 楽曲ごとの演奏時間やリクエストなどを簡単に登録管理
- 直感的な操作で楽器や演者を配置可能なセット図の作成
- 照明の希望やを指定できる照明シート
- 作成したデータの保存&編集、引用で新規作成も可能
- PDFに出力でメンバー・スタッフとの共有もスムーズ
こんな方におすすめ
- 手書きの書類を書きたくない方
- 毎回同じ内容を書くのが面倒な方
- プロフェッショナルな資料を作成したい方
- ライブハウススタッフとの意思疎通を円滑にしたい方
便利な機能
- プロフィール設定ができるので、複数のアーティストの管理が可能
- 今日はバンドで今日はソロでなど、忙しいバンドマンの事務作業を簡略化
- 作成したPAシートはアプリ内に保存しておけるので、過去のPAシートを検索することも可能
使い方

まずはプロフィールを作成しましょう。

①プラスボタンをタップします。
②下記の項目をそれぞれ設定して保存をタップしましょう。
- アーティスト名(必須)
- アーティスト写真


次に楽曲を登録してみましょう。

①右下のプラスマークをタップして、「楽曲の追加」を選択します。
②下記の項目をそれぞれ設定して保存をタップしましょう。
- 曲名(必須)
- 演奏時間
- テンポ
- 照明設定
- 音響希望


モニタ・SEの設定をしていきましょう。

①下のメニューからモニタ・SEを選択して下記の項目をそれぞれ設定しましょう。
- SE使用(オンオフ)
- SE持込媒体
- SEきっかけ(曲先・板付き・曲振り)
- SE備考
- スモーク使用(オンオフ)
- ストロボ使用(オンオフ)
②設定できたら保存をタップしましょう。


セット図を作成していきましょう。

①セット図を作成していきましょう。図はドラッグ&ドロップで自由に作成できます。作成できたら保存をタップしましょう。

いよいよセットリストを作成していきます。

①右下のプラスボタンから「セットリスト」追加を選択しましょう。
②ダイアログがでたら、新規作成を選択してください。


③今回のセットリストに使用する曲にチェックを入れて「選択した曲からセットリストを作成する」をタップしましょう。
④下記の項目をそれぞれ設定したら「共有」をタップしましょう
- イベント名(必須)
- 会場
- プラスボタンから新しい会場を追加できます。以後、セットリストを作成する時に使えるようになります。
- 開催日時
- 初期値は現在日付です。
- 出演順(必須)
- SE使用/きっかけ
- モニタ・SE画面で設定した値が表示されます。セットリストごとに変更することもできます。
- SE備考
- モニタ・SE画面で設定した値が表示されます。セットリストごとに変更することもできます。
- 持込媒体
- モニタ・SE画面で設定した値が表示されます。セットリストごとに変更することもできます。
- スモーク使用
- モニタ・SE画面で設定した値が表示されます。セットリストごとに変更することもできます。
- ストロボ使用
- モニタ・SE画面で設定した値が表示されます。セットリストごとに変更することもできます。
- セットリスト
- MCなどを後から追加することができます。
- 後から追加するとき「曲番号をつける」にチェックを入れない場合、出力されるPDFで曲番号が振られなくなります。
- セット図
- セット図画面で作成したものが表示されます。この画面での変更はできません。


⑤セットリストを作成したら忘れずに保存しておきましょう。